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大久保家墓所
『超伝合体ゴッドヒコザ』という映画があると知り、衝撃的なタイトルに驚いている副店長です。
そんな地元にも愛されるひこざこと、大久保彦左衛門忠教をはじめ、大久保家代々の墓所へ手を合わせに行ってきました。
岡崎市指定文化財 長福寺
史跡
宇津忠茂墓・大久保忠員墓・大久保忠教墓 三基
大永4年(1524)の松平清康による山中城攻略の殊勲者であり、岡崎開市の功労者といわれる忠茂をはじめ、「三河物語」の作者として、また「天下のご意見番」として講談などで有名な旗本大久保彦左衛門忠教などの大久保家代々の墓所である。
昭和37年6月15日指定建造物
久世平太夫 石宝塔 一基
大久保浄源 石宝塔 一基
大久保忠員 石宝塔 一基それぞれ天文15年(1546)・天正9年(1581)・天正10年(1582)の銘がある。
岡崎市教育委員会
昭和42年9月14日指定
解説版を見ていたら…謎がいっぱい
おまけ
赤い⬇矢印の先に小さく見えるのは、『柄栗塚』の案内板。
小豆坂の戦いでの戦死者を弔う塚が、この距離感にあります。
駐車場
墓所前には、長福寺墓所専用の広い駐車場がありました。
私達は柄栗塚から直進の細い道を行きましたが、車一台ギリギリの道幅でした。
駐車場の南側からの道の方が、もう少しゆとりがあるように思います。