城・史跡をあるく 岐阜県の城

松倉城(飛騨)岐阜県の城

2019年5月23日

見学記録

2019年4月22日(月)
岐阜県高山市にある、松倉城跡へ行ってきました。
私にとって、史跡巡りの概念が変わったと言っても過言ではない、とても意味のある登城となりました。

松倉城

森の遊園地 松倉シンボル広場

車で行かれる方は、「森の遊園地 松倉シンボル広場」を目指されても良いかと思います。
少し不安になるくらいの、細い山道を登って行きますが、そのまま進みますと…

松倉城

見えてきました。
「森の遊園地 松倉シンボル広場」
ここの広場には、トイレ、ベンチ、案内図、そして無料駐車場があります。

松倉城

5~6台は停められるでしょうか。
今日は貸し切り状態。

松倉城

山城の楽しみの一つでもあります、鳥たちのハーモニー。

松倉城

案内図

さて、いよいよ登城。
見るところはいろいろあるようですが、今回は、本丸跡を目指します。

松倉城

登り口に、杖らしきものが沢山立てかけてありました。

松倉城

この一斗缶はなんぞや?

松倉城

と思ったのもつかの間、店長が力いっぱい叩き始めました。
気でも狂ったのかと思いましたが、なるほど。
熊よけの音ですか。

松倉城

ということで、本日も熊への恐怖と戦いながらの登城です。

松倉城

それほど急でもなく、歩きやすい道のり。

松倉城

↓どれだけ目を凝らしても、解読不明な看板。
何が書いてあったんだろう??

松倉城

↓本丸はこちらの看板。
ちゃんと読めて一安心。

松倉城

堀切

堀切

尾根沿いは普通、山に最も登りやすいため、敵が尾根伝いに侵入することを防ぐために掘られた堀。

岩がゴツゴツしてきました。

苔むした石垣。

搦手門跡 腰曲輪

搦手門跡。(からめてもん)
ということは、こちらは裏手なんですね。

松倉城

お~!!全く予想していなかった立派な石垣!
思わず声が出ました。

松倉城

奥行きもあり、かなりの大きさです。

松倉城

西南角櫓跡

松倉城

三の丸

松倉城

南石門の跡 東南角櫓跡

中央が、南石門の跡。
左奥は、東南角櫓跡。

松倉城

反対から全貌を写すと、こんな感じ。
奥に見える、こんもりとした所が本丸跡です。

松倉城

本丸跡(鍵の落とし物あります)

台風か雷か?で折れた木を横目に、いよいよ本丸跡へ。

松倉城

松倉城

松倉城

なにこの抜け感!

松倉城

この眺望は、本当に素晴らしい。
柵も何もないので、滑落だけは本当に注意です!

松倉城

松倉山山頂 標高856.7m

松倉城

松倉城

↓この木の枠は一体なのでしょう?

松倉城

絵になる木。

松倉城

ベンチに座って、何気なく木を見る。
と、そこにゆらゆらするもの発見。

松倉城

よ~く見ると、鍵がぶら下がっていました。
誰かの落とし物のようです。
落とし主さんが、見つかると良いですね。

松倉城

↓看板を見ながら、山の名前も確認できました。

松倉城

気付き

日本100名城スタンプを集めることを中心に、今までスタンプラリー感覚で城巡りをしていた私達。
100名城スタンプとか、知名度とか、そういうの関係ないな。
もっともっと魅力的な城跡や史跡、自分たちの足で探そう。
そんなことを思いながら、心地よい感動と共に城をあとにしました。
こうして私達の史跡巡りは、大きく方向転換していくこととなったのでした。

地形図

お城情報

名称

松倉城(飛騨) (まつくらじょう)
他に富山と各務原(岐阜)にも同じ名前の城跡があるようです

別名

夏城

城地種類

山城

築城年代

天正7年(1579年)頃

築城者

姉小路頼綱

主な城主

姉小路頼綱、金森長近

遺構

石垣、堀切、曲輪、土塁、井戸跡

所在地

〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町

開城時間・休城日・入城料

該当なし

アクセス・駐車場

【車】:東海北陸自動車道・飛騨清見ICから40分
【駐車場】:無料(松倉シンボル広場)岐阜県高山市上岡本町2821
【電車】:JR高山本線・高山駅から濃飛バスで約10分「飛騨の里」下車、徒歩約20分

※私たちが見学した時の情報です。
最新情報と異なる可能性がありますので、公式情報等をご確認ください。

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