sugiura– Author –
sugiura
歴史初心者だからこそ気になるポイント、初めて出会う感動、少しずつ理解が深まる喜びなどを、私目線で気ままにつぶやいてます♪
三河生まれ尾張在住
好きなことばは『三河武士』
ディライト・グッズ副店長 & Web屋助手
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小幡城跡を歩いてみた|尾張・愛知県名古屋市守山区
他県にも同名の城跡がありますが、こちらは愛知県名古屋市にある、小幡城跡。松平清康(家康の祖父)も城主になった過去があったとは知りませんでした!一体どんな城跡なのか、現地に行ってみました。 激しめなアップダウン アップダウンが激しいなと思う... -
大高道|桶狭間合戦で松平元康(のちの徳川家康)が兵糧入れしたルートを歩いてみた|愛知県豊明市
織田信長と今川義元の戦いと言えば、桶狭間や鷲津砦には、敵方の織田軍がわんさか居ます。見つからず無事兵糧入れを敢行できるか!妄想力も鍛えられそうです。 大高道マップ まずは、桶狭間神明社の南側にある案内板をチェック。 大高道 大高道は、大脇村... -
桶狭間の戦い―今川義元の死二日前に立ち寄ったとされる知立三城界隈を歩いてみた―|愛知県知立市
織田信長と今川義元の戦い、桶狭間合戦。桶狭間で亡くなる二日前の5月17日、義元は愛知県知立市へ侵攻したんだとか。知立城、牛田城、今崎城の三城。恥ずかしながら、知立市は「あんまき」と「かきつばた」の印象しかなかった私ですが、戦国時代だけでなく... -
『ぼんくら』宮部みゆき著|江戸深川の時代小説
この本を選んだ理由 江戸時代 初心者の私ですが、頭の片隅に作家の宮部みゆきさんが江戸時代の小説書いていたと記憶していました。当時は、時代小説ではなくミステリー小説の類を読んでいましたので、今回初の宮部エドワールドを堪能です。わくわく。 本の... -
花押スタンプ新発売
天下布武印、家紋スタンプに続き、花押スタンプついに発売しました!!先行は人気の高い、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のお三方。そのほか、名だたる戦国武将の花押も順次発売の予定です。 画像をClickして楽天ショップへ見にいく リクエストは最優先で制... -
灰取街道をあるく|清須城から小牧山城まで ~信長を感じながら~
灰取街道との出会い きっかけは『マチイロ』アプリ ときどき利用している、スマホアプリ『マチイロ』。最近は、いろんな自治体の広報がスマホで簡単に見られるんですね!私は、以下の愛知県内の広報を見て情報収集しています。 とよはし、せと、おかざき、... -
『居眠り磐音 江戸双紙』佐伯 泰英著|全51巻
街道+愛知+江戸時代+本 で検索し行き着いた『尾張ノ夏』は、居眠り磐音シリーズの何巻目かにあたるようですが、あえてその巻数は把握しないようにし、そこに行き着くまでの道のりも楽しみの一つにして。 家の本棚に眠っていた『吉原裏同心-流離-』を読ん... -
江戸の知られざる世界『流離 吉原裏同心』佐伯 泰英著
この本を選んだ理由 城巡りから、街道歩きをする機会が多くなり、自然と江戸時代にも興味がわいてきた今日このごろ。 街道+愛知+江戸時代+本 で本を検索していたら、佐伯泰英さんの『尾張ノ夏』がヒット。 居眠り磐音江戸双紙シリーズ。 う~ん、イメージ... -
葛飾北斎 富嶽三十六景|神奈川沖浪裏をクロスステッチ
詳しいことは分からなくても、何度か見たことのある日本画。 その名も、葛飾北斎の「富嶽三十六景」神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)。 これ、波で苦戦しそうだけど、完成したらきっと素敵に違いない。 そう思い、アプリで自作し調整を重ねていましたが... -
水野勝成 血槍三代 全3巻読んでみました|早乙女貢著
この本を選んだ理由 刈谷城へ行った際、隣接の刈谷市歴史博物館で興味を持った水野勝成。 愛知の作家でもある、宮城谷昌光さんが、この本を読むのが勝成を知るには良い本だと仰っていました。 好きな作家さんの言うことを、素直にきいてみました。 青春篇 ...